後悔だらけのテスト
今週のお題「テスト」
今回はなにも凝らずにテストの話をひたすらしていこうと思う。
テストと言われて思い浮かぶのは、良い思い出と悪い思い出が2:8ぐらいの割合。
いい思い出というのは定期テストはいつも成績がよかったことだ。いや、ちょっと盛ったけど。それなりにはよかったはずだ。
範囲が広くても範囲をひたすらやればよかったあの頃のテストが懐かしい。
悪い思い出は大学受験というテストを失敗したことだ。これはデカイ。一回きりのあの大失敗で人生が大きく左右される。最悪だ。
センター試験で自己最低点を叩き出した国語と数学と世界史、逆に最高点を叩き出した英語と政治経済。総評としてはウワサの自己最低点が低すぎたせいで本当に悪い結果だった。思い出すだけで後悔の念が溢れてくるし、吐きそうになる。
あともうひとつ失敗したのは学校調べを怠ったことだ。
以前の記事にも書いたがひたすら東京に出たかったくせに地元の大学を滑り止めとして受験した。そしてそこになってしまった。あとから調べたら行けた大学が東京にわんさかあったのに!!ああまた気持ち悪くなってきた。
いつまでたってもこの失敗からは抜け出せない。もう入学して3ヶ月、仮面浪人を考えながらも一度だらけてしまったせいでそんなこともできそうにない。入学金も払ったし。
受験のこと考えるとやり直したい気持ちしかないくせになぜ浪人をしなかったのか。部活引退してからすぐ勉強しなかったのか。もう受験期間の全てがわたしの中で後悔となっている。
書き続けると止めることができなくなりそうだからこの辺でやめよう。
もし受験生が読んでたら、こんな受験生にならないようにね。